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本学のあゆみ
保育者養成機関のパイオニアとしての「伝統と実績」
横浜女子短期大学は、保育者養成機関として半世紀を超える伝統があります。
キリスト教の精神に基づく教育を実践し、優れた保育者を社会に送り出してきました。
この伝統と実績が、あなたを「優秀な保育者」へと導いていきます。
学長メッセージ
学長 佐藤 寛之
横浜女子短期大学は、平野恒が1940年に横浜保姆学院として開設し、その後、横浜保育専門学院、1966年からは横浜女子短期大学として、保育者養成の道一筋にその歴史を歩んできました。
近年では、社会の急激な変化に伴い、保育者に求められるものも多様化しています。
保育者になる者の質を高め、時代の要請に応えていくことが、本学の重要な使命になっています。
一方、時代を超えて一貫して保育者に求められるものもあります。それはその保育者の人間性。
保育者に最も求められるものです。その人の人間としての素晴らしさがいかに重要であるかということです。
本学ではキリスト教の「愛」と「奉仕」の精神に基づき、将来の保育者に欠かすことのできない人間教育に力を入れています。
本学で学ぶ人たちが、保育者としての豊かな感性、人間性を培い、かつ、時代の要請に応えられる知識と技量を身につけて巣立ち、社会で活躍することを心から期待しています。
本学の目的
創立者 平野 恒
横浜女子短期大学学則第一条
本学は、教育基本法及び学校教育法に則り、キリスト教主義による女子の円満なる人格を涵養し、広い知識と豊かな教養を授けることを目的とし、あわせて、児童の福祉と幼児教育に関する専門的知識と実践による技術を教育し、もって社会の福祉増進に寄与することを目的とする。
沿革
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1940年12月
平野 恒が横浜保姆学院を創立し、幼児教育に携わる幼稚園、保育所の保母養成所として発足。
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1945年05月
戦災にあい休校。
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1947年04月
仮校舎にて再開。
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1948年05月
横浜市南区平楽に校舎を新築。
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1948年12月
児童福祉法に基づく厚生大臣指定の保母養成校となり、神奈川県の委託校となる。
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1949年04月
横浜保育専門学院と改称。
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1962年09月
横浜市南区中村町4丁目に移転。
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1966年01月
学校法人白峰学園設立。横浜女子短期大学設置認可。
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1970年04月
横浜市磯子区洋光台3丁目に移転。
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1976年07月
横浜女子短期大学附属幼稚園開設。横浜市港南区港南台9丁目に運動場開設。
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1979年04月
横浜市港南区港南台4丁目に新校舎を建設し移転。
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1980年03月
体育館落成。
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1983年03月
講堂落成。白峰学園横浜女子短期大学保育センター開設。
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1987年10月
新図書館落成。
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1996年10月
横浜女子短期大学55周年記念式典挙行。
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1998年01月
創立者、平野 恒逝去。
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1998年02月
平野 建次学長就任。
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2019年01月
佐藤 寛之学長就任。
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